幸福

大好きな人と一緒に暮らせるなら......


満足にご飯が食べられなくても


好きな物を買えなくても


幸せって思えるのだろうな


あなたが隣にいたら


あたしは、それだけで十分心が満たされるだろう


どんなに美味しいものを食べても


どんなに欲しいものが手にはいっても


幸せと感じない


そんな空っぽの生活


なぜ、今だったのだろう


もっともっと早く巡り会いたかった

自由

誰にも気兼ねすることなく


大切な人の腕のなかで抱かれていたい


腕のなかで、幸せを噛み締めていたい


温かくて、がっしりと力強く私を包み込んでくれる。


紙切れ一枚で繋がっている関係


たった一枚の紙切れなのに、物凄く重くて、固くて、切り離すことは、できない


子供の笑顔を見ていたら、私に奪う権利なんてないもの


一緒になりたいなんて思わない


ただ、自由な気持ちのまま、誰からの束縛もないまま


大切な人の腕のなかで眠りたい

変化

誰かに甘える


そんな事は、私には、無縁の事だった


自分しか信じられない


自分で何とかしなきゃ。そんな思いで、ズット突っ走ってきた。


「そんなに頑張らなくて、良いんだよ、ほどほどで、ちょうど良いんだよ」


その言葉で、私の中の凍りついていた、何かが溶け出した


あっ、一人じゃないんだ。


手を差しのべれば、温かく握ってくれる手があるんだ。


そういう事を思わせてくれた大切な人


辛いとき、苦しいとき会いたくなる


ぎゅっと抱き締めてもらいたくなる。


そんな、フツーの感情を取り戻せた


大切な、大切な人。